シン・トセイ4 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
14/144

13①都民・事業者の「実感」にこだわったサービス提供を徹底都民に身近な子育て分野から、国・都・区市町村の枠を越えたプッシュ型・ワンストップなど新たなサービスを展開するとともに、オンライン・窓口の全サービスで利用者の声を集めて「実感」を数値化しながら迅速・的確な改善を実施することで、サービスの質向上を加速していきます②多様な主体との協働を拡大し新たなサービスを創出スタートアップとの交流拠点Tokyo Innovation Baseの活用、GovTech東京との連携などにより、都庁外の多様な主体との協働を更に拡大するとともに、行政のオープンデータの充実や民間データとの連携を促進することで、都民が利便性の向上を「実感」できる新たなサービスを次々と創出していきます③サービスの担い手である都庁組織・職員のパフォーマンスを更に向上デジタルの力で都庁全体の業務の生産性を高めるとともに、組織の活性化を進めることで職員の能力・意欲を高め、都民サービス向上へとつなげていきます。また、将来に渡り都政のQOSを高めていけるよう、社会情勢の変化に対応できる持続可能な体制をつくっていきますデジタルシフトワークスタイルイノベーション行政のオープンガバメントシン・トセイ4では、「実感」できるQOS向上に向け「DX」の「X」を重点化

元のページ  ../index.html#14

このブックを見る