シン・トセイ4 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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✓デジタル提案箱+に投稿している職員や、シン・トセイに興味のある有志職✓2023年度は、本庁各局から新規採用職員を中心に128名が集まり、「おもしろい都庁」の実現に向けたアイデアについてフラットな視点で議論(全5回)✓その中から9名の有志職員が副知事とディスカッション✓2023年度は、上半期・下半期に各3回実施し、本庁・事業所合わせて延✓各最終回では、延べ41名の有志職員が副知事とディスカッション•自分から意見を積極的に発信すること、また上司は部下からの意見に対して適切にフィードバックを行うことが重要•オープン&フラットな組織をつくるためには、各職場において、自由に意見やアイデアが言える場づくりや発言しやすい雰囲気、議論のベースとなる十分な情報共有が必要•所属にとらわれず職員同士がつながれる仕組みがあれば、類似業務に関する相談や意見交換等ができて業務改善につながるのではないか•フラットに議論するための意見の引き出し方や伝え方のスキルなど、•それぞれの職場でオープン&フラットな組織づくりができているかどうか、定期的に振り返りの機会を設けるなど、気付きを促す仕組みが必要員を集めたオフ会(オンラインではない会)を開催べ160名が参加オフ会で出た意見(抜粋)心理的安全性の高い職場づくりを意識した研修が必要ここでの議論を踏まえ、各職場での実践や各種研修の実施、職員の実感の定点観測など、「オープン&フラット」な組織づくりを広げていきます2022年8月~2022年7月~134トークキャラバンで出たアイデア(抜粋)ここでの議論などを踏まえ、所属を越えて職員同士の交流を促進する仕組みづくりなどを検討していきます有志の職員を募った座談会(シン・トセイオフ会)や各局職員と意見交換を行うトークキャラバンなど、意欲ある職員が職場を越えて都政の構造改革について議論し、直接アイデアを反映できる取組を進めています議題:「オープン&フラット」な組織の実現についてシン・トセイオフ会議題:「おもしろい都庁」を実現するためにはシン・トセイ構造改革トークキャラバン03職場を越えて議論する機会の充実~オフ会、トークキャラバン~

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