シン・トセイ4 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
127/144

◼自宅やオフィスのパソコンから、いつでもどこからでも迅速に手続を行うこと◼2025年度末までに200万ユーザー獲得という目標を掲げ、一層の利◼2024年度も引き続き活用し、受験者の利便性向上を図る◼コンテンツ情報の整理とユーザビリティ向上等を図るため、ホームページの◼消防アプリの対象OSの拡大やコンテンツ及び機能拡充等を行い、都民◼パーキング・メーターについては、将来的に同様の取組を推進することにお客さまサービスの向上を図るため、アプリの機能改善を実施◼2022年10月に運用を開始した東京都水道局アプリが更に使いやすいアプリとなるよう、利用者からの意見を踏まえ、機能の拡張やUI/UXの改善等を行うパーキング・チケット発給設備のキャッシュレス化・ネットワーク化を図り、時間制限駐車区間の利用をより便利に◼パーキング・チケット発給設備のキャッシュレス化・ネットワーク化を実施し、東京都水道局アプリ活用促進プロジェクト【水道局】パーキング・チケット発給設備におけるキャッシュレス決済の導入プロジェクト【警視庁】用者拡大を目指す利用者の利便性を高める加え、利用者に空車情報を提供スマートフォンで一連の受験手続を可能にし、受験者の利便性を向上◼受験者がスマートフォンで手軽に申込み等を行うとともに、合否通知様々な消防行政サービスを「いつでも・どこでも・わかりやすく」受けられる「デジタル消防署」の実現◼消防行政手続のデジタル化を推進し、都民や事業者が消防署に行かなくても消防行政手続や防火防災に関する相談ができ、また、知りたい安全安心情報をいつでも入手できる環境を構築(1次合否~最終合否)をオンラインで自宅以外の場所からでも確認できるよう、新たに「受験手続WEBシステム」を導入(2023年度の採用試験(選考)から)大規模リニューアルを実施全体への情報配信体制を強化プロジェクト【人事委員会事務局】126【東京消防庁】申立て・書面提出・命令等の行政手続をオンライン化し、対面とデジタルによるハイブリッド型の手続を実現◼従来は対面のみで行っていた不当労働行為救済申立事件の審査等手続について、対面とWebを併用する“ハイブリッド型”の手続を実現し、利用者の利便性の向上や事務手続の効率化を図るが可能となるよう、「SaaS型共同電子申請ツール」を活用して申立書等の各種書類の提出や命令書の交付などのオンライン化を進めていく【労働委員会事務局】採用試験(選考)の受験手続WEBシステム導入「デジタル消防署」による都民サービス向上プロジェクト審査等手続のハイブリッド化プロジェクト2024年度も各局リーディング・プロジェクトを更に推進

元のページ  ../index.html#127

このブックを見る