シン・トセイ4 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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⚫総合情報処理システムは、総務、人事、警防、予防、救急等の事務を行う上で必要となる業務システム群の総称です⚫2026年度末までに、開発・運用に係る費用及び業務の優先度等を評価の上、総合情報処理システムを構成する25のシステムを順次開発し、運用を開始します•業務や組織を横断したデータの利活用•開発ツールの適切な選択•情報が入れやすく、出しやすい仕組みの構築•操作性の統一、視認性の向上•職員からの業務に対する様々な意見を取り入れやすくなる•様々な技術を持つ事業者との協働が可能になる総合情報処理システムの更新開発するシステムの数:25システム業務フローの活用数:1,267パイロット開発、入力改善を中心とした開発7システム580情報提供依頼事業者データ分析活用システムローコード開発ツール業務改善を中心とした開発12システム(累計)841(累計)クラウド移行を中心とした開発25システム(累計)1,267(累計)地図システム117東京消防庁消防署、本庁等意見提案項目/目標(2025)業務主管課作成現在の業務フロー図将来の業務フロー図2023年度(現在地)2024年度05業務の高度化・内部事務等の効率化2025年度以降業務の「見える化」と最適なデジタル技術の導入により、業務の改善(BPR)を伴ったシステム更新により、消防行政サービスの質の向上を図り、セーフシティの実現を目指す業務フロー作成による業務の見える化業務改善(BPR)と消防行政運営の効率化を図り、都民サービスの向上につなげていきます最適なデジタル技術の導入消防業務を支える総合情報処理システムの更新プロジェクト

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