シン・トセイ4 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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⚫安全で利便性の高い国際規格であるOpenRoamingに対応した公衆Wi-Fi を、都内全体に広げることで、災害時の通信の多重化を図るとともに、⚫都有施設約1,300か所に整備を進めるとともに、区市町村施設、民間施設への普及を図っていきます出典:東京都「R4年度TDH調査」インバウンド対応にも大きく寄与しますOpenRoaming対応Wi-Fiの特徴特徴①:安全な通信Wi-Fi利用における不安は「情報漏洩」が最も高い情報漏洩約900か所で利用可能約250か所に整備を支援普及に向けた3つの取組公共施設【都有施設】約1,300か所に整備【区市町村施設】約750か所に整備支援(2026年度まで)104約1,300か所で利用可能約250か所に整備を支援(2026年度までに750か所に整備を支援)デジタルサービス局項目/目標(2025)都有施設への整備区市町村施設の整備支援民間施設の普及に向けた認知度向上【アメリカ】AT&Tユーザー【ブラジル】空港、劇場特徴②:自動接続欧米を中心に世界で350万スポット、10億人のユーザー(代表例)2023年度(現在地)約650か所で利用可能説明会の開催区市町村施設にヒアリングを実施WBA、東京商工会議所にて講演を実施西新宿スマートシティフェスタにて普及活動特徴③:国際規格【イギリス】スタジアム市場【ベルギー】スーパーマーケット2024年度羽田空港・鉄道事業者・飲食業界・宿泊関連団体へ普及活動イベントや観光メディアにおける情報発信民間施設空港/鉄道/宿泊/飲食業界でOpenRoamingを普及促進2025年度01先端技術の社会実装認知度向上イベントやメディア発信で都民に体験機会を提供することで認知度向上東京2025デフリンピック大会エンブレム安全で利便性の高いOpenRoaming対応Wi-Fiの拡大を目指す41%OpenRoaming対応Wi-Fiの整備プロジェクト

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