都政ポケットメモ
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手話言語条例の制定・施行•手話を必要とする方の意思疎通を行う権利が尊重され、安心して生活することができる共生社会の実現を目指し、手話言語条例を施行(2022年9月)A条例等を踏まえた都の取組•リーフレットや動画など様々な媒体を通じて条例に関する普及啓発を実施(2022年度~)•子供の頃から手話への理解を深めるための取組を行う区市町村を支援(2023年度~)懇談会の発足・再スタート•学識経験者やパラアスリート、各界の著名な方々から成る「東京2020パラリンピックの成功とバリアフリー推進に向けた懇談会」を設置(2019年度)•東京2020大会後には、「パラスポーツの振興とバリアフリー推進に向けた懇談会」として再スタート(2021年度~)•全ての人が輝くインクルーシブな街・東京の実現に向けた意見交換やデフ体験を実施(2024年度)パラ応援大使による発信•懇談会メンバーが「パラ応援大使」として、パラスポーツの魅力やバリアフリーについてSNS等で広く発信(2019年度~)53A手話言語条例パラスポーツの振興とバリアフリーの推進 共生社会

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