都政ポケットメモ
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※卵巣にどれくらい卵子が残っているかを把握するための血液検査不妊検査等助成(2017年度~)•早期に検査を受け、必要に応じて適切な治療を開始するために、不妊検査及び薬物療法や人工授精等の一般不妊治療にかかる費用の一部を助成(5万円を上限に助成)不妊治療費助成A•医療保険が適用されず、高額の医療費がかかる配偶者間の特定不妊治療について、事実婚世帯への対象拡大、所得 制限の緩和など、都独自に助成(2018年度~2022年度)•保険適用された体外受精及び顕微授精と併せて自費で実施した先進医療の一部を都独自に助成(2022年度~)不育症検査助成(2019年度~)•不育症のリスク因子を特定し、治療・出産につなげるための検査に要する費用の一部を助成24A 子育て妊娠・出産支援無痛分娩費用の助成等•無痛分娩に係る費用の助成や無痛分娩を行う医療機関に対する研修機会等の提供を実施(2025年度~)プレコンセプションケアに係る取組•性や妊娠に関する正しい知識を身に付けるための講座を開催、希望者に、AMH検査※、精巣超音波検査等の費用を助成(2023年度~、2025年度~)卵子凍結に関する支援(2023年度~)•卵子凍結費用を最大30万円助成-卵子凍結の実施年度:上限20万円-次年度以降調査協力時:1年ごと一律2万円(2028年度まで)不妊・不育症治療

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