住宅における共同住宅の割合共同住宅の住宅数※災害時でも、自宅での生活を継続しやすいマンション。耐震性を有し、防災マニュアルの策定や備蓄などの防災対策を行っていることが登録要件登録戸数:約9万戸(2024年12月末時点)マンション防災の認知度を向上(2023年度~)•マンション防災リーフレットを全世帯に配布するなど、認知度を向上地域での連携を促進(2024年度~)•町会・自治会の住民とマンション居住者が、合同防災訓練により互いに知りあい共同で活動する機会を創出(出典)総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」を基に作成(%)80706050403047.5 45.7 45.5 44.7 (万戸)550500450400350300250200150100東京大阪神奈川福岡兵庫愛知千葉北海道東京災害時も生活継続しやすいマンションを普及促進•「東京とどまるマンション※」の普及に向けて、防災備蓄資器材の購入や非常用電源設備の導入等に補助(2023年度~)•町会等と連携して合同防災訓練を実施する場合は、防災備蓄資器材の購入補助の補助率を引き上げ(2024年度~)71.6%57.2 56.9 54.8 517112A 防災地域みんなで助け合う~共助~【マンション防災の重要性】東京都は共同住宅の住宅数の割合が高く、約900万人が共同住宅に居住していると推計され、マンションならではの防災が重要
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