都政ポケットメモ
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103A交通・物流の脱炭素化地球にやさしいモビリティの普及※ ZEV又はHV車•2023年度の都内乗用車新車販売の6割超が非ガソリン車※に•トラック、バス、バイクなどゼロエミ化を推進(2018年度~)•新築建物へEV充電設備等設置を義務付け・誘導する条例改正(2025年4月施行)次世代航空燃料の利用拡大•羽田=八丈島路線での継続したSAF※利用を支援(2023、2024年度)•日本初となる国産SAF大規模製造に向けた使用済み廃食用油の供給網の構築を支援(2023年度~)※主に動植物由来の原料や廃棄物から製造され、使用によりCO₂排出量が削減される持続可能な航空燃料GX技術の普及と実装GXの実現を支える基盤づくり•最新のGX技術を発信し、行動変容促進等に向け、「TOKYO GX ACTION」を開始(2024年9月~)•都内企業が有するGX関連の優れた技術のグローバルサウス諸国への展開を支援(2025年度~)GX支援やファンド等の活用A•カーボンクレジット取引システムを開設し、中小企業を含む国内のカーボンクレジット取引を活性化(2025年3月)•GXイノベーション促進支援ファンド(仮称)への出資を通じ、次世代エネルギーの開発・普及に資するスタートアップ等を支援(2025年度~)条例による排出総量削減の強化(2025年4月施行)•大規模事業所のCO₂排出総量削減義務を強化•中小規模事業所の地球温暖化対策報告書制度を強化ゼロエミッション

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