上昇94【令和元年東日本台風におけるストック効果】•これまでに整備した河川施設等が浸水被害の軽減に効果を発揮•将来の気候変動の影響を踏まえ、方針を改定(2023年度)•調節池は、12河川27か所で合計約264万㎥•環七地下広域調節池等を連結し、海まで•下水道幹線、貯留施設等の整備を推進•市町村による浸水対策への支援の充実•東京港全域で約60kmが概成A•気候変動の影響による海面上昇を考慮し、段階的に嵩上げ高潮対策センター2拠点化•水門の遠隔操作等を行う高潮対策センターの2拠点化により、豪雨対策高潮対策豪雨対策基本方針河川施設整備下水道施設整備東京港の防潮堤整備河川が稼働(2022年度末時点)つなぐ地下河川の事業化に向けた取組に着手バックアップ機能を強化し、確実な水防活動を実現防潮堤高潮嵩上げ平均満潮位・神田川・環状七号線地下調節池では、総容量の9割にあたる約49万㎥を貯留・推定で最大約1.5mの水位低下効果上流で取水⇐神田川・環状七号線地下調節池効果イメージ地下河川の検討イメージ防潮堤嵩上げのイメージ災害への備えA
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