都政ポケットメモ
39/182

AA38教員の働き方改革23区の大学における定員抑制撤廃に向けた取組小学校教科担任制の推進エデュケーション・アシスタントの配置•小学校低学年の担任を補佐する「エデュケーショDX推進•定期考査採点・分析システムを全都立高校等に導入し、部活動の地域連携・地域移行支援国への提案要望等•23区の大学は、定員を増やせないよう規制がかけられており、学生の学びと成長の機会を奪い、大学の改革を滞らせることから、国に早期撤廃を要望(2017年度~)•外部人材やデジタルの活用による業務の効率化などにより、全教員の時間外在校等時間を国や都の基準以下に抑える目標設定(2023年度~)•教員の負担軽減と教育の質の向上を図るため、専科教員の加配•中学校の部活動について、区市町村と地域の•2023年6月、「高度なデジタル人材」を育成する学部等の定による小学校高学年の教科担任制を推進(2021年度開始、2028年度までに12学級以上の全小学校へ導入)ン・アシスタント」を配置し、担任の負担を軽減(2022年度開始、2024年度1,268校に拡大)教員の業務を縮減(2021年度~)運営団体等との連携を支援(2023年度~)員抑制の規制が緩和次世代の人材育成

元のページ  ../index.html#39

このブックを見る