都政ポケットメモ
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31スムーズビズの推進時差Biz周知啓発を実施交通需要マネジメント(TDM)テレワーク機器等の導入助成等により企業の取組促進•テレワークや時差Biz※1、東京2020大会の交通混雑緩和に資する交通需要マネジメント(TDM)※2などの取組を「スムーズビズ」として一体的に推進(2018年度~)※1多くの方々に快適な通勤を体験してもらう取組•スムーズビズ推進期間等を設定し、幅広く呼びかけるなど、定着に向け広報活動を展開<これまでの各取組>•快適通勤ムーブメント「時差Biz」を展開(2017年度~)•鉄道事業者や企業と連携、広報やイベント実施による(時差Biz参加企業5,604社・団体(2024年3月22日時点))•HPやメールマガジンで東京2020大会準備に役立つ情報を提供•登録企業・団体に無料の個別コンサルティング等を実施(52,202団体社・事業所が登録(2021年9月5日時点))•「テレワーク東京ルール実践企業宣言」制度の創設や、テレワーク(テレワーク実践企業宣言10,668社(2024年2月末時点))※2東京2020大会における円滑な大会運営/輸送の実現と、経済活動の維持との両立を図るため、交通需要を抑制する取組。現在は物流の効率化を大会のレガシーとして、社会に定着するように推進している。スムーズビズPRポスター(2019年度)スムーズビズPRポスター(2022年度)A働き方改革

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