0086421385日本の出生数は73万人を切り過去最少、若年人口の急激な減少も予測され少子化傾向の反転には、今がラストチャンス2025年は団塊の世代が後期高齢者、2050年には3人に1人が高齢者となり超高齢化社会の進展で労働力不足は一層深刻化社会経済の存続基盤を揺るがす危機に対し、19701980199020002010202020302040205020602070802050706015~64歳504065歳以上3075歳以上2010(26)(20)(13)(29)(13)(21)OECD平均2人5人1.4人生産年齢人口に対する高齢者の割合幸福度の国際比較生産年齢人口の減少と高齢者人口割合の増加により、2050年には現役世代1.4人で高齢者1人を支える社会が到来日本は、教育、雇用、安全は中位だが、ワークライフバランス、生活満足度、政治参加等が低く、OECD38か国中30位と低迷(出典)国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(令和5年推計)」を基に作成(出典)OECD「Better Life Index」を基に作成総人口16,00014,00012,00010,0008,0006,0004,0002,000(万人)ノルウェー2アイスランドスイスアメリカ13ドイツ1530イギリス日本38コロンビア生産年齢人口に対する高齢者の割合2020(34)(31)(36)日本( 項目別順位)住居ワークライフバランス安全(18)生活満足度健康(34)政治参加等所得雇用コミュニティー教育環境(%)1990Point!もはや一刻の猶予もない「人」の力を高め、「人」の力を引き出す人への投資をさらに強化し、一人ひとりが輝く持続可能な社会へ進化していくもっと!よくなる!東京人口減少に正面から向き合い、人への投資をさらに強化
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