「未来の東京」の実現に 向けた重点政策方針2024
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約2.1倍都民の暮らしを守るため、多様な主体と連増大する救急需要や、複雑・多様化する火災等への対応など、都民を守るための取組を強化感染症危機や大規模災害も見据えた医療提供体制の強化や気候地獄とも言われる中での危険な暑さへの更なる対策などを通じ、命と健康を脅かす、あらゆるリスクへ立ち向かう3,414 人7,112 人環境の安全性搬送人員数の推移(6月~9月)に増加20212022サイバーセキュリティ個人の安全性熱中症発生場所(2023年6月~9月)2023救急搬送人員7,112人医療・健康環境の安全性インフラの安全性世界の都市安全性指数ランキング熱中症による救急搬送人員(東京消防庁管内)東京は「医療・健康環境の安全性」の項目において、他都市に比べて高い評価を受けており、60都市中5位熱中症による救急搬送件数は右肩上がりであり、住居等居住場所での発生が約4割、高齢者の搬送が約5割(出典)The Economist 「Safecities Index 2021」を基に作成その他29.8%道路・交通施設等30.7%(出典)東京消防庁ウェブサイトを基に作成(人)8,0006,0004,0002,000080.871.080.980.678.673.378.087.787.788.6住宅等居住場所39.5%23Point!Point!携した地域の防犯力向上や、犯罪の未然防止、交通安全対策等を推進もっと!よくなる!東京犯罪、火災、病気への備えなど、暮らしの安心が守られた東京

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