互いに助け合い安心して暮らせるよう、地域コミュニティやボランティアの活性化により、まちに息づく支え合いの輪を拡大今後、単身世帯の増加により、つながりの希薄化も懸念。居場所づくりや見守り等の強化により孤独・孤立に悩む人を誰一人取り残さない性別や国籍、障害の有無などを問わず、誰もが輝く共生社会の実現に向け、多様な主体の力を結集し、多面的な支援とインクルーシブな交流を促進+39%+39%年齢階級別人口に占める単独世帯数の割合ジェンダーの多様化人種・文化の多様化50歳時の未婚率30.4 22.3 ダイバーシティと業績の相関単身世帯数の割合多様性のある企業は、そうでない企業と比べて、業種平均より優れた業績を達成する割合が高い傾向単身世帯数の割合は増加見込み。未婚率の増加も背景に、今後近親者のいない単身高齢世帯が増加すると想定(出典)McKinsey & Company「Diversity matters even more」(2023年12月)を基に作成20代20.3※女性比率及び文化的多様性について、それぞれ上位25%と下位25%の企業業績を比較2000年2040年40代60代(出典)国立社会保障・人口問題研究所「『日本の世帯数の将来推計(全国推計)』(令和6年推計)」等を基に作成10.68.0(%)14.512.6 2000年80歳以上男性2040年女性(%)5.8 38.923.816.928.111Point!もっと!よくなる!東京誰もが自分らしく生きるインクルーシブシティ東京
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