2度目となる緊急事態措置に対応しつつ、都・区市町村・医師会等による接種体制整備の促進、円滑高齢者へのワクチン接種を開始し、オリパラ施設などを活用した大規模接種会場を開設するとともに、様々な主体(大学、経済団体など)と連携しつつ大規模接種会場を増設し、ワクチン接種の加速化を4度目となる緊急事態措置の中、オリンピック及びパラリンピックの開催期間において、「この夏、(年末の会食等の増加による感染拡大)第3波(令和2年11月~3月)では、新規陽性者、重症者ともに第1・2波と比べ大幅増。年末年始(新たな敵・アルファ株との闘い)第4波(令和3年4月~6月)では、従来株より感染力の強い変異株(アルファ株)の発生により、若い世代を中心に感染が拡大。コロナとの闘いが1年以上にわたり、経営や事業活動、売上高への影響が続き、事業者にとっては厳しい経営環境が長期化(重症化リスクの高いデルタ株との闘い)第5波(令和3年7月~10月)では、感染力が強く重症化リスクの高い変異株(デルタ株)への置き換わりが急速に進行したことにより、救急医療も逼迫。高齢者のワクチン接種が進んだことで、陽性者・入院患者は高齢者から中高年層や若年層へと拡大取組のまとめ(総論)の帰省やイベントにより、会食機会が増加し、感染拡大へとつながった。な実施に向け、ワクチンチームを発足3度目となる緊急事態措置に対応図り、新規感染者数を大幅に抑制するとともに、入院治療の補完機能として酸素・医療提供ステーションを開設するなど、患者を確実に受け入れるための医療提供体制を強化最後のSTAY HOME」として様々な媒体において広報展開し、外出自粛を呼び掛け
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