新型コロナウイルス感染症対策に係る東京都の取組
253/253

•保健所業務の負担を軽減するため、夜間の搬送先調整等業務の外部委託等を実施•都と区市町村が共同で行う連携の仕組みに参画する区市町村に対し、当該自治体が地域の実情に応じて集中的に実施する新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた取組に係る経費を支援•国の新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金を活用する区市町村に対し、•高度な医療提供体制の確保のため、患者専用の病院や病棟を設定する都内の医療•より多くの医療機関で発熱患者への診療・検査が行える体制の確保のため、都内•一般医療と感染症医療の両立に向け、新型コロナウイルスなどの感染症にも対応できるよう施設・設備整備を実施する病院を支援するとともに、外来診療を行う診療所への必要な設備の整備を支援•都内の救急・周産期・小児医療機関において、院内感染を防止するために必要な保健所支援体制の強化(夜間入院調整窓口等)区市町村との共同による感染拡大防止対策推進事業新型コロナウイルス感染症区市町村緊急包括支援事業新型コロナウイルス感染症の重点医療機関等の体制整備PCR検査等感染症検体検査機器設備整備費補助事業感染症診療協力医療機関等施設・設備整備事業救急・周産期・小児医療体制確保支援事業その他の取組都単独都単独事業名都が交付を受けて行う間接補助事業に要する経費を計上機関(重点医療機関)等に対し、設備整備に必要な経費を支援の全ての保険診療医療機関を対象に、PCR検査等の機器の整備を支援設備整備等を支援概要予算額9億円23億円16億円15億円7億円5億円5億円Ⅵ.東京モデルとして当面継続すべき事業

元のページ  ../index.html#253

このブックを見る