新型コロナウイルス感染症対策に係る東京都の取組
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•新型コロナウイルス感染症の感染拡大により業務負担が集中する保健所を支援す•保健所が感染拡大時においても疫学調査や健康観察等の業務を円滑に実施するため、音声マイニング技術による電話音声の自動文字起こし等、デジタルを活用した業務の一層の効率化を実現•新型コロナウイルス感染症対策における保健所の取組の検証に係る調査・分析の•介護サービス事業所等が新型コロナウイルス感染症の影響を最小限に抑えて必要な介護サービスを継続して提供できるよう、通常時には発生しないかかり増し経費等を支援•障害福祉サービス事業所等が新型コロナウイルス感染症の影響を最小限に抑えて必要なサービスを継続して提供できるよう、通常時には発生しないかかり増し経費等を支援•新型コロナウイルス感染症への対策を講じながら必要なサービスを継続的に提供するため、介護、障害、児童養護施設等に対し、環境整備や感染症対策の取組徹底による業務量の増加への対応経費等を支援•在宅で介護する者等が新型コロナウイルス感染症に感染した際に、要介護者等が緊急一時的に利用できる施設等に支援員等を配置するなど、受入体制を整備する区市町村を支援•高齢者施設において新型コロナウイルス感染症の感染者等の発生により職員が不足し、区市町村内で応援職員の確保が困難な場合に、都及び協力団体が広域的な応援派遣調整を行う体制を確保保健所支援体制の強化保健所のデジタル化推進感染症対策に関する都保健所業務の調査分析の実施介護サービス事業所等のサービス提供体制確保事業障害福祉サービス等提供体制の継続支援事業介護、障害、児童福祉施設等における感染症対策への支援在宅要介護者の受入体制整備事業高齢者施設での新型コロナ発生時の応援職員派遣事業感染拡大防止に向けたその他の取組保健所機能の強化都単独都単独都単独都単独事業名るため、会計年度任用職員等を活用し、都保健所等において積極的疫学調査やPCR検査等を担う体制を確保結果を踏まえ、今後の新たな感染症有事に備えるために保健所の在り方を検討概要予算額33億円4億円1百万円9億円64百万円16億円3億円83百万円➁医療提供体制等の強化・充実

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