新型コロナウイルス感染症対策に係る東京都の取組
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(リバウンド警戒期間)•発熱等の症状がある場合は、帰省や旅行を控えるよう協力を依頼•会食は、少人数、短時間で実施するよう協力を依頼•感染対策が徹底されていない飲食店等の利用は自粛するよう協力を•「三つの密」の回避、人と人との距離の確保、マスクの着用、手洗いな•業種別ガイドライン等を遵守している施設を利用するよう協力を依頼•感染に不安を感じる者は、検査を受けることを要請(§24Ⅸ)•非認証店に対しては、同一グループの同一テーブルへの入店案内を4人以内、滞在時間を2時間以内とするよう協力を依頼、酒類の提供・持込は11時から21時までの間とするよう協力を依頼•カラオケ設備の提供を行う場合、利用者の密を避けること、こまめな換気を行う、マイク等の消毒を行うなど、基本的な感染防止対策を徹底するよう協力を依頼同上国の基本的対処方針の概要●期間:4月25日~5月22日【都民】•混雑している場所や時間を避けて行動するよう協力を依頼•帰省や旅行等、都道府県をまたぐ移動の際は、「三つの密」の回避を含どの手指衛生をはじめとした、基本的な感染防止対策を徹底することを要請(§24Ⅸ)【事業者】•飲食店等のうち、認証店に対しては、同一グループの同一テーブルへの入店案内を8人以内、滞在時間を2時間以内とするよう協力を依頼(全員の陰性の検査結果を確認した場合は、人数、利用時間の制限の対象外)、認証基準を適切に遵守して営業するよう協力を依頼•イベント主催者等に対して、規模要件(感染防止安全計画を策定し、都道府県による確認を受けた場合、人数上限は収容定員までかつ収容率の上限を100%とし、それ以外の場合は、人数上限5,000人又は収容定員50%のいずれか大きい方、かつ収容率の上限50%(大声あり)・100%(大声なし))に沿った開催、業種別のガイドラインの遵守を要請(§24Ⅸ)め基本的な感染防止対策を徹底するよう協力を依頼依頼都の対応国の基本的対処方針と都の対応⑪

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