2050 東京戦略 本編
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◼東京都の海域は、日本の領海の約■■■■%、排他的経済水域の約■■■■%と広大◼私たちの生活に様々な恵みを与えてくれる海を守り、持続的な活用により、東京のプレゼンス向上や発はじめに「未来の東京」戦略を振り返る都政を取り巻く新たな「ビジョン」情勢の変化を描く「ビジョン」と2035年に向けた「戦略」ダイバーシティスマートシティセーフシティ分野横断的な政策0102030405参考資料首都圏を支える東京港首都圏・東日本の生活と産業を支える物流拠点として、東京港の物流機能を強化海岸・海洋の環境保全海岸漂着物対策や海ごみの問題への理解を深め、使い捨てなどのライフスタイルを見直すための普及啓発を推進観光産業の活性化によるにぎわい創出島しょの地域資源を活用したアドベンチャーツーリズムの取組を支援持続可能な都市の実現に向け、臨海部にて最先端テクノロジーの社会実装に向けた取組を展開海岸保全施設の整備高潮・地震・津波対策として、防潮堤の嵩上げ、水門、内部護岸等の耐震対策を実施臨海部での先行的な取組世界の玄関口東京港・島しょへの寄港ニーズに対応できる環境を整備し、クルーズ船の誘致を推進水産業の振興海外販路開拓支援により、魚価を向上し、東京産水産物のブランド化を推進脱炭素化を後押し伊豆諸島海域における浮体式洋上風力のギガワット級ファームの実装を推進国境離島(沖ノ鳥島・南鳥島)に関する研究調査周辺海域の維持・保全や利活用に向けた調査を実施展につなげていく持続可能な海の活用に向けて■■■東京の海のポテンシャル

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