◼多摩地域の主要拠点間のアクセス利便性の向上等に向け、鉄道ネットワークの整備・充実等について計画的に推進◼主要な骨格幹線道路の整備率◼多摩地域の活力や魅力の向上、渋滞解消や防災性の向上に資する、道路・鉄道ネットワークを強化多摩地域の活力や魅力の向上、渋滞解消や防災性の向上に資する、道路・鉄道ネットワークを強化◼地域住民・旅行者の利便性向上や島しょの賑わいと活力の創出に向け、島しょ交通の多様化や受入機能の強化、デジタル技術を活用した取組を推進はじめに「未来の東京」戦略を振り返る都政を取り巻く新たな「ビジョン」情勢の変化を描く「ビジョン」と2035年に向けた「戦略」ダイバーシティスマートシティセーフシティ分野横断的な政策0102030405参考資料鉄道ネットワークの整備多摩南北・東西道路の整備1か所開通、1か所完成船客待合所の整備鉄道ネットワークの強化主な施策道路ネットワークの強化•国分寺3・2・8号線など、多摩地域の主要な骨格幹線道路の整備を推進•広域防災拠点へのアクセスルートとなる事業の推進(中央南北線(立川3・1・34号線)、立川東大和線(立川3・3・30号線ほか)、中央道へのアクセス性を高める取組)•リニア新駅(橋本駅付近)につながる、南多摩尾根幹線や町田3・3・50号小山宮下線の道路ネットワーク強化•西武新宿線等(東村山駅付近)、JR南武線(谷保~立川)の連続立体交差事業の推進•多摩都市モノレール延伸(箱根ケ崎方面)の事業を推進•多摩都市モノレール延伸(町田方面)の検討を深度化【拡】•中央線複々線化について、関係者と一層連携し、課題の解決に向けた仕組みづくりを推進【拡】•補助制度を拡充するなど、JR・私鉄駅でのホームドア整備を加速【拡】3か年のアクションプラン(主要)2024年度末(見込み)関係者との協議・調整(調整がついた路線から順次事業に着手)1か所完成1港調査設計・工事3港調査設計島しょの賑わい創出・交通利便性の向上デジタル技術を活用した島内交通課題の解決具体的な取組都市計画決定(多摩都市モノレール延伸(箱根ケ崎方面))1港調査設計・工事3港調査設計2025年度1か所開通2港工事3港調査設計■■■年次計画2026年度•スーパーヨットの寄港実現に向けた取組、クルーズ客船の誘致•交通アクセスの利便性向上へ向けた船客待合所の計画的な整備•遊休化した漁港・港湾施設を有効活用する「島の港Re活用」の推進【拡】•大島空港におけるビジネスジェット受入拡大に向けた環境整備•島の玄関を彩るデザイン灯台の整備【新】•小笠原航空路案の調査・検討、PI(パブリック・インボルブメント)や環境アセスメントに向けた検討の推進•デジタル技術の活用により、複数の移動サービスを最適に組み合わせたシームレスな交通サービスの利用を促進•島内交通にかかる検討体制を強化し、島内交通ビジョンの策定を支援2027年度整備推進2港工事1港調査設計1港調査設計・工事 ■■■ ■■■年への展開多摩・島しょ・多摩南北道路:95%・多摩東西道路:81%◼船客待合所を整備することにより、交通アクセスの利便性を向上■■■■■■暮らしを支え、活力を創出する交通環境の充実
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