2050 東京戦略 本編
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•公民学連携ができるまちづくりマッチングシステムの活用促進【拡】•行政界をまたがる地域において、特徴を生かしたまちづくりを進めるた•永山駅周辺の高経年化建築物等の建替え、駅前広場の再整備、南多摩尾根幹線沿道の土地利用転換など、諏訪・永山のまちづくりを推進【拡】•駅周辺の交通利便性の向上や魅力的な都市空間の形成、低未利用地の活用等により、多摩センター駅周辺を再構築【拡】◼地元自治体と連携し、拠点毎の特徴を生かした活力とゆとりあるまちづくり、多摩都市モノレール延伸部沿線での新たなまちづくりを推進◼豊かな自然や産業、多様な魅力とポテンシャルを有する多摩地域において、拠点ごとの特徴を生かしたはじめに「未来の東京」戦略を振り返る都政を取り巻く新たな「ビジョン」情勢の変化を描く「ビジョン」と2035年に向けた「戦略」ダイバーシティスマートシティセーフシティ分野横断的な政策0102030405参考資料多摩のまちづくりの推進主な施策多摩都市モノレール延伸部沿線における、森に癒され子供が輝き、新たなライフスタイルを実現するまちづくり•新たな暮らし方・働き方のモデルとなる魅力的なまちづくりの推進に向け、地元市町と連携し、事業実施に向けた実施計画を策定【拡】•各駅の特徴を生かしたまちづくりの実現に向けて、まちの象徴となる、特徴ある駅をデザイン【新】•広域防災拠点周辺の災害支援環境の強化(物資輸送従事者の滞在待合施設の確保、交通環境の改善につながるモビリティの確保、再生可能エネルギーの導入によるエネルギーの自立化等)•広域防災拠点へのアクセスルートとなる事業の推進(中央南北線(立川3・1・34号線)、立川東大和線(立川3・3・30号線ほか)、中央道へのアクセス性を高める取組)3か年のアクションプラン(主要)多摩のまちづくり戦略のフォローアップ・更新検討多摩モノレール延伸部沿線まちづくりの推進個性を生かし、活力に満ちたサステナブルなまちに向けた拠点づくり•八王子、町田、青梅など58か所の各拠点の個性に応じて3か年の実施計画を定める等、地元自治体を支援【新】め、プロジェクト立ち上げ等を支援【拡】•拠点間連携促進のため、新たに整備する広域的な道路・交通ネット多摩ニュータウンにおける、子育て世代から選ばれ誰もが安心して住み交流できるまちづくりワーク沿線周辺の先進的なまちづくりを支援【拡】•南大沢地区で、民間事業者の創意工夫による新たなモビリティや、地域の情報を一元的に提供するアプリ等のスマートサービスを実装【拡】•3つの先行プロジェクトの具体の取組や役割分担を、再生プログラム(仮称)でとりまとめ、市と連携しニュータウン全域に展開【拡】具体的な取組2024年度末(見込み)多摩のまちづくり戦略の策定2025年度2025年度年次計画2026年度2026年度2027年度2027年度まちづくりや多摩都市モノレール延伸部沿線、立川周辺、多摩ニュータウンのまちづくりを、地元自治体と連携しながら推進立川周辺における、利便性とレジリエンスを高め、人・モノが自由自在に交流するまちづくり ■■■ ■■■年への展開多摩・島しょ■■■■■■■■■多摩の自然や地域の特色を生かしたまちづくり

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