2050 東京戦略 本編
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•災害時や事故時等にも他系統からのバックアップ機能を確保するため、広域的な送水管ネットワークを構築•水道水のPFOS等については、定期的に◼下水の高度処理及び準高度処理の推進累計■■■万■■■日を整備( ■ ■年度)し、さらに推進◼配水管の耐震化•水源林を適切に保全するため、ボランティアや協賛企業等と連携した森づくりや購入した民有林の着実な整備等を推進•老朽化しつつある浄水施設等の更新を◼将来にわたり安全でおいしい水を安定して供給するため、水道施設の老朽化対策や代替性・多重性の確保はじめに「未来の東京」戦略を振り返る都政を取り巻く新たな「ビジョン」情勢の変化を描く「ビジョン」と2035年に向けた「戦略」ダイバーシティスマートシティセーフシティ分野横断的な政策◼水源林の適切な保全作業を推進◼下水の高度処理及び準高度処理の整備を推進0102030405参考資料水源林の保全作業高度処理及び準高度処理の整備主な施策安全でおいしい水の安定供給進め、将来にわたり安定給水を確保検査を行い、結果を公表政策目標管路の耐震継手率■■■( ■■■年度)を達成し、更なる耐震化を推進3か年のアクションプラン(主要)2024年度末(見込み)600ha実施累計576万m3/日))2025年度600ha実施高度処理及び準高度処理の整備を実施■■■年次計画2026年度2027年度計画的に水源林の保全作業を実施具体的な取組累計562万m3/日水質保全•水再生センターに下水中の窒素やりんを取り除く高度処理や準高度処理を整備•雨天時に合流式下水道から河川や海などへ放流される汚濁負荷量を削減•区市町村とも連携して、都内全域のPFOS等の地下水調査を推進災害対策•浄水施設や配水管など水道施設の耐震化を推進し、震災時の断水被害の軽減と早期復旧を図るを推進。また、首都直下地震や豪雨など大規模災害の発生に備え、上下水道施設の耐震化等を推進流量の確保及び小河内貯水池の保全を図るとともに、公共用水域の水質を保全し、良好な水環境を確保 ■■■ ■■■年への展開緑と水■■■■安全でおいしい水の安定供給と健全な水循環◼森林の健全な育成・管理を通じ、水源林の持つ水源かん養機能等を最大限に高め、多摩川の安定した河川

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