2050 東京戦略 本編
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•佃大橋や青砥橋など、既設道路橋のバリアフリー化を推進•新たな道路の整備やリメイクにおいて、幅員構成や沿道等の状況を•樹冠拡大を推進するため、取組のPRや区市町村への技術提供•「東京グリーンビズマップ」での「お気に入りの並木」メニューの追加により、◼通学路など身近な道路の安全性を高めるため、地域の交通安全対策や地域内の幹線道路の整備を推進◼歩行者が安全・快適に歩くことができ、自転車も利用しやすい環境の実現に向け、緑豊かで魅力的な道路はじめに「未来の東京」戦略を振り返る都政を取り巻く新たな「ビジョン」情勢の変化を描く「ビジョン」と2035年に向けた「戦略」ダイバーシティスマートシティセーフシティ分野横断的な政策0102030405参考資料主な施策緑豊かで魅力的な道路空間の創出•道路を構成する重要な要素である街路樹について、適切な維持管理により、歩行者や車両の安全性や快適性の確保•都道の街路樹については、計画的な剪定により、樹冠拡大による緑陰確保の推進踏まえ、樹冠拡大の効果が期待できる樹種の選定などにより、街路樹の樹冠拡大等の推進都民が街路樹等に親しむ機会を創出【拡】•区市版自転車活用推進計画の策定促進•国、都、区市町村が連携し、連続した自転車通行空間の整備を推進•自転車シェアリングの利用エリアの広域化等に向けた取組の推進•都民の一層の自転車活用を図るため、自転車活用データの一元化・オープンデータ化とその活用を促進•自転車利用者に対する交通反則通告制度(青切符)の適用を踏まえ、ルールブックの作成や自転車安全利用について普及啓発を推進【新】道路のバリアフリー化地域内の幹線道路の整備まちの安全性を向上する取組•次期「東京都道路バリアフリー推進計画」に基づき、駅や生活関連施設を結ぶ道路など、優先整備路線の整備を推進【新】•補助第74号線、調布3・4・2号線等の整備推進•市町村に対する歩道設置の支援など、交通安全対策を促進•電動キックボードや公道カート等の安全利用に向け、関係事業者に対する安全指導、啓発の推進や交通安全教育、違反者に対する取締り・講習等を強化•AIにより渋滞発生を予測・検知し、自動で信号調整を行うことにより交通の安全と円滑を推進•道路標識等の効率的な点検方法に、走行車両のカメラ等により収集した画像をAI等で解析する方法の検討を開始【新】空間の創出や自転車通行空間の整備、自転車シェアリングの普及等を推進自転車利用環境の更なる充実インフラ・交通■■■■■■■■■安全・安心で快適な日常生活を支える道路環境の創出

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