2050 東京戦略 本編
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東京都出資•リノベーションの促進に向け、先行3区(千代田・渋谷・豊島)で、区◼空き家等の既存ストックを活用するとともに、まちづくりにあわせた供給も推進はじめに「未来の東京」戦略を振り返る都政を取り巻く新たな「ビジョン」情勢の変化を描く「ビジョン」と2035年に向けた「戦略」ダイバーシティスマートシティセーフシティ分野横断的な政策(例:子育て支援、ひとり親支援、空き家活用)出資駅周辺(良質な住宅、保育施設など)住宅地子育てや生活に「ちょうど尾根幹線道路周辺良質な住環境を形成(ゆとりある戸建て住宅など)都市機能の集積いい」まちへ誘導(アフォーダブル住宅など)Aファンド(都+民間出資)Bファンド(都+民間出資)Cファンド(都+民間出資)共同住宅戸建て住宅ライフステージに合わせた住替えの一例0102030405参考資料住宅の一部を家賃軽減(アフォーダブル住宅)投資投資投資主な施策金融スキームの活用•複数のファンドを組成し、子育て世帯等へのアフォーダブルな住宅供給を実現【新】事業スキーム(イメージ)(仮称)官民連携アフォーダブル住宅供給促進ファンド民間空き家の有効活用•区市町村と連携し、空き家を地域資源として活用し地域の課題解決に取り組む民間事業者等に対して、ひとり親世帯等を対象としたシェアハウスへの改修に係るメニューを新たに設けるなど、取組を後押し【拡】リノベーションまちづくり•民間事業者が取り組むリノベーションプロジェクトを公募・選定し、モデル開発と合わせた導入•都市開発諸制度等による開発と 合わせたアフォーダブル住宅の導入 に向けた促進策を検討【拡】多摩ニュータウンのまちづくり•子育て世代に選ばれ、 ライフステージに合わせて、 空き住戸の活用など多様 な住まいの供給を促進【拡】供給を推進※子育て世帯等が手頃な価格で安心して住むことができる住宅事業として支援【新】と連携し既存ビルや高経年マンションを再生【拡】■■■アフォーダブル住宅の供給◼住宅の価格や家賃が上昇する中、民間活力を活用し、子育て世帯等が住みやすいアフォーダブル住宅※の

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