2050 東京戦略 本編
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※3つまで回答可62.7%※複数回答可55.2%1言葉の違い2文化・生活習慣・57.5%3関わる機会がない23.3%1治安への影響が2文化の違いによるトラブルが増える3外国の文化を知る機会が増える4人材・担い手・労◼都内外国人人口は■■年間で約 ■万人増え、人口に占める外国人人口の割合は5%弱に上昇。都は ■ ■年に◼異なる国籍・文化的背景を持つ人と関わる上で、様々な違いが「壁」となっていることが調査で明らかに。はじめに「未来の東京」戦略を振り返る都政を取り巻く新たな「ビジョン」情勢の変化を描く「ビジョン」と2035年に向けた「戦略」ダイバーシティスマートシティセーフシティ分野横断的な政策(出典)東京都「都の広報・広聴に関する世論調査」ともに活躍できるよう分野横断的に施策を強化0102030405参考資料2016年東京都多文化共生推進指針策定近所に外国人が住むことの印象心配になる働力が増える50.8%価値観の違い45.8%異なる国籍・文化的背景を持つ人への苦手意識37.2%2020年東京都つながり創生財団設立外国人が地域社会の一員としてつながりをもち、安心して暮らせる環境づくりを推進安心して暮らし多文化共生社会の実現に向け、外国人も、日本人も、安心して暮らし安心して暮らし、安心して暮らし安心して暮らし、ともに活躍多文化共生社会の実現に向け、外国人も、日本人も、多文化共生社会の実現に向け、外国人も、日本人も、今後も外国人人口の割合は増加する見通し2024年4.65%設立した東京都つながり創生財団を中心に、オール東京で重層的な多文化共生施策を展開「壁」を乗り越え、外国人も日本人も安心して暮らし、ともに活躍できる社会を実現していくことが重要2014年2.99%「共に生活する」から「共に活躍する」へ■■考え方を発展◆国際交流の機会を提供◆地域日本語教育の充実◆東京でのくらしをサポート◆医療機関の体制整備◆災害への備えを充実都内人口に占める外国人の割合とこれまでの多文化共生施策の歩み多文化共生に関する意識等の調査(令和6年6月実施)共生社会壁に感じていること17.7%■■■文化の違いを相互に尊重外国人のくらしを包括的にサポート東京の一員である外国人を支援◆地域での活躍を後押し◆働く場での活躍を⽀援◆ともに地域の安全・安心を強化4■■■■■■多文化共生社会の実現

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