2050 東京戦略 本編
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•20代から30代の•若者支援等に関する意見交換等を実施•子供や若者が自由に議論するためのデジタルオンラインプラットフォーム•12歳~17歳の若者が参画する地方自治体に設置されたユースカウンシル◼諸外国等における子供・若者の意見反映手法◼「自国の将来は明るい」と思う子供・若者の割合◼悩みや不安を抱える若者一人ひとりの社会的自立を切れ目なく支援はじめに「未来の東京」戦略を振り返る都政を取り巻く新たな「ビジョン」情勢の変化を描く「ビジョン」と2035年に向けた「戦略」ダイバーシティスマートシティセーフシティ分野横断的な政策(出典)こども家庭庁「我が国と諸外国のこどもと若者の意識に関する調査(令和5年度)」を基に作成(出典)左、中:株式会社NTTデータ経営研究所「こども政策決定過程におけるこどもの意見反映プロセスの在り方に関する調査研究」(2022年11月)等を基に作成右:令和6年度に開催した第34期東京都青少年問題協議会における実績0102030405参考資料■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■委員で構成青少年問題協議会青少年問題協議会若者部会(東京都)子供や若者が影響力を発揮することを重視し、様々な取組を展開 ■■■年に向けた政策の⽅向性◼若者の声を積極的に活かし、若者とともに社会を変えていく「自国の将来は明るい」と思う子供・若者の割合は約2割にとどまり、諸外国と比較して低いにとどまり、諸外国と比較して低い•自分の声が反映されていく経験を積み重ねることが、将来への明るいイメージを生み出し、新たな挑戦への意欲を創出する•様々な場面で若者の声を受け止め、施策展開に活用することで、取組の実効性を高めていく◼若者の主体的なチャレンジを応援し、東京の活力を高める•社会が激しく変化し、複雑化する中、若者の持つ熱量やアイディアは、未来を切り拓くうえで重要な鍵•「世の中を変えたい」、「もっとよくしていきたい」という若者の思いを受け止め、東京全体でその挑戦を応援し、高い壁に対しても、失敗を恐れずに挑戦する大切さや喜びを社会に浸透させていく•困難を抱える若者が置かれた状況は複雑かつ多様であることから、その状況に寄り添ったサポートを展開•学生など成人への移行期も含め、様々な主体と連携しながら、若者の社会的自立を支援していく都を取りまく状況ComhairleComhairlenananÓg((アイルランド)Digiraati(フィンランド)■■■日本アメリカドイツフランススウェーデン ■■■■

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