2050 東京戦略 概要版
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都内全域で稼働中の調節池貯留量(累計) 約365万㎥無電柱化 環状七号線の内側エリア完了アップグレード始動●不燃化や耐震化、マンション防災等に取り組む区市町村2023年度プロジェクトをアップグレード●令和6年能登半島地震の被害等を踏まえ取組を強化・加速2022年度TOKYO強靭化プロジェクト始動●5つの危機に対して、2040年代に目指す姿と、方向性を提示 「風水害」「地震」「火山噴火」「電力・通信等途絶」「感染症まちづくり」都民を守るための備えを強化や地域コミュニティなど多様な主体との連携強化41TOKYO強靭化プロジェクト特設サイト2035年はこうなる!政策目標もっとよくなるための政策事業の推進不断の強化東京もっとよくなるビジョンの実現へ気候変動に伴う降雨量の増加や海水面上昇等を踏まえ豪雨対策、高潮対策を強化#深刻化する気候危機 #激甚化する風水害 #線状降水帯  #豪雨対策 #グリーンインフラ #高潮対策 #土砂災害対策耐震化や無電柱化、木密地域を不燃化、火山噴火時の降灰対策等を加速#首都直下地震 #建築物の耐震化 #不燃化 #無電柱化#富士山・島しょ噴火 #降灰対策 #電力・通信の途絶不安定な地政学リスクに伴う緊急事態から都民を守る備えを推進#避難施設 #シェルター #適切な避難行動の定着TOKYO強靭化プロジェクトの推進「100年先も安心」を目指して、風水害や地震、火山噴火など東京に迫る危機への対策を強力に推進★気候変動の深刻化等も踏まえ プロジェクトを強化・アップグレード●暑さや不安定な地政学リスクに伴う緊急事態などから都市の強靭化2050年代のビジョン災害の脅威から都民を守る、世界で最も強靭な都市へ

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