•「一人で抱え込まないで相談した方がよい」という授業を受けたことがきっかけで相談する•解決策がほしいというより、悩みを共有できる存在が大切だと思う。第3章 参考資料86◆どうしたら、一人ひとりの個性やペースに合った学びやサポートを実現できると思うか。•授業内で理解できない人に、放課後等に教えてあげるような授業があるといい。•生徒のレベルに応じた、少人数、習熟度別の授業を行うとよいのではないか。•学校の授業を動画配信するなどして、不登校の生徒等が自宅で授業を受けられるとよい。•この生徒は話すのが苦手であるなど、一人ひとりの個性を先生が把握する。•先生はいつも忙しそうにしていて、職員室に質問をしに行くのは悪い気がしているので、どうしたら相談しやすくなるか。先生に対してもっと質問しやすい環境にする。•みんなの前では質問しづらいので、授業の終わりに、一人1台端末で質問できる仕組みがあるとよいと思う。•まず、自分で解いてみて、必要に応じて先生に助言してもらう。◆困ったり、不安に思ったり、悩んだりしたときは、どのように解決しているか。•自分はぎりぎりまで独力で解決したがる傾向があるが、話しかけてくれる人がいると本当は助かる。ことができた。•普段話さない人の方が気楽に話せる。•悩みによって相談相手を変えるようにしている。信頼関係があれば、友達や先生関係なく、相談できる。•対面や電話では話しづらいので、メールやチャットで相談できるとよい。•相談をしたら、話を聞くだけではなく、解決に向けてサポートしてくれる仕組みがあるとよいと思う。
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