東京都教育ビジョン(第5次)
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第3章 参考資料85計対話による意見の聴き取り(1)実施期間(2)実施方法(3)対象校数及び人数◆どんな学び方だと、内容が理解しやすいと思うか。•何のために学ぶのかを示してほしい。ただ受験のためだと、勉強を続けるのが苦しくなる。•みんなに合わせると、早すぎて暇になったり、反対に遅いと焦ってしまうから、自分の※義務教育学校及び中等教育学校の児童・生徒は、学年によって各校種に分類小学校5校17人ペースで進めたい。•グループで話し合うと、自分と他人の意見を比べたり、共有することで、高め合える。•教科書やタブレットだけではなく、実際に見たり体験することで理解が深まる。•専門家の人から直接教えてもらえると記憶に残りやすくて、分かりやすい。•学校だけでは限界があるから、地域などの力を借りた方がよい。•ICT機器をみんなと一緒に使うと、近くにいなくても、保存先を見れば、みんなの考えや勉強の仕方を知ることができるからいい。•英語が苦手なので、外国の方と交流できる機会がもっと増えると嬉しい。令和5年11月6日~令和5年12月25日都職員が対象校を訪問し、児童・生徒と対話を行い、意見を聴き取る。中学校5校18人高校11校52人特別支援学校4校(10学部)49人25校(31学部)136人

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