東京都教育ビジョン(第5次)
38/93

4基本的な自ら未来を切り拓く力の育成第2章 【柱1】東京都教育委員会「都立高校の現状把握に関する調査」(令和4年4月)を基に作成R318.0%小学生H2813.5%H2313.7%小学生中学生高1高2考えたことはない無回答小537.7%中230.0%17歳24.6%そう思うどちらかといえばそう思うどちらかといえばそう思わないそう思わない無回答・不明40.1%中学生高1高230.9%22.8%34.0%43.2%44.7%20.2%14.3%高3高4(定時制のみ)16.6%22.3%10.6%34.3%16.3%17.3%20.1%7.3%0.1%R32.4%13.7%14.7%4.6%1.3%10.3%小50.4%9.1%中20.5%10.2%17歳そう思うどちらかといえばそう思うどちらかといえばそう思わないそう思わない無回答・不明そう思うあまりそう思わない30.8%20.7%20.3%71.0%多少そう思うそう思わない41.1%47.0%45.7%21.1%どちらとも言えないわからない16.5%22.2%23.8%1.7%9.9%1.0%9.1%0.5%9.6%36主体的に社会の形成に参画する態度を育む教育自分の将来の職業について初めて考えた時期はいつか(都立高校在校生)社会課題(SDGs、環境問題、いじめや差別の問題等)に関心があるか高校生までに、将来の具体的な職業を考えた子供の割合は増加約7割の子供が「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答「そう思う」と回答した子供の割合は、小5で3割、中2・17歳で2割東京都子供政策連携室「『とうきょうこどもアンケート』報告書(令和5年11月)」を基に作成好きなことや関心のあることを仕事にしたいと思うか(都立高校在校生)未来の社会を良くするために何か行動しようと思うか9割を超える子供が「そう思う」「多少そう思う」と回答方針現状と課題強化のポイント一人ひとりの社会的・職業的自立に向けた資質・能力の育成、キャリア教育の充実外部人材や地域資源を活用した様々な方策により、SDGsの理解を促進

元のページ  ../index.html#38

このブックを見る