1基本的な84040自ら未来を切り拓く力の育成第2章 【柱1】小学校105.4 105.1 101.9 当てはまる「全国学力・学習状況調査」結果から作成※令和2年度は実施なしどちらかといえば、当てはまる中学校104.9 105.1 103.7 103.7 101.6 全国の平均正答率当てはまらない平均正答率都72%全国69.8%上位県74%B層C層D層当てはまるA層D層令和5年度「全国学力・学習状況調査」結果から作成どちらかといえば、当てはまる令和5年度「全国学力・学習状況調査」結果から作成数学C層B層どちらかといえば当てはまらない当てはまらないA層R1児童・生徒30.4%教員21.0%全国の平均正答率R3R4R5R1R3R449.0%68.6%12R5児童・生徒教員国語20(%)16105.9 数学国語103.2 101.4 012345678910111213141534.6%25.3%12(%)8012345678910111213141545.5%61.5%東京都全国上位県(問)話し合う活動を行っていない1.8%22105.1 105.2 106.9 106.0 算数国語102.4 全国の平均正答率を100としたときの東京都の得点授業では、課題の解決に向けて、自分で考え、自分から取り組んでいるどちらかといえば、当てはまらない79.4%89.6%学び方についての「児童・生徒」と「教員」の認識の比較児童・生徒の学力の状況学級やグループでの話合い等の活動で、自分の考えを深めたり、広げたりしている全ての児童・生徒に確かな学力を育む教育小学校、中学校ともに、全国の平均正答率を上回っている児童・生徒よりも教員の方が、「自分で考え、自分から取り組む」「話合い等で自分の考えを深めたり、広げたりする」ことができているという認識が高い学力上位県と比較して、下位層の割合が多い教科ごとの正答数分布(中学校)平均正答率都54%全国51.0%上位県56%80.1%86.8%方針現状と課題強化のポイント子供一人ひとりの学習の進度や興味・関心の度合い、発達の段階等に応じた学びの実現主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善の推進
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