令和7年度 東京都教職課程学生ハンドブック
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1818 12:20 12:55 13:20 14:55 15:10 17:00 ●協力して効率よく配膳できるよう指導します。 ●食育の観点を踏まえて、給食指導を行います。 ●翌日の予定を確認し、学習等の見通しをもたせます。 ●連絡帳に今日の様子や連絡事項等を記入します。 ●保護者が送迎を行っている場合は、一日の様子などについ・障害の状態や程度に応じて食具(食器)の使い方の指導や摂食指導を行います。 ・食物アレルギーへの配慮や実態に応じた食物形態の提供等には組織的に取り組みます。(→42ページ) [POINT] ・授業時間は基本的に45分間ですが、指導効果を高めるために授業時間の弾力的な運用を行うこともあります。 て、伝えます。 特別支援学校では、スクールバスや放課後等デイサービスを利用していたり、寄宿舎を活用していたりと、児童によって下校の方法が異なります。連絡帳等を活用し、下校時の引継ぎを丁寧に行うようにしています。授業では、複数の教員がチームを組んで指導を行うことがあります。放課後に翌日の打ち合わせをしたり、一日の指導を振り返ったりしています。給 食 昼休み 授 業 帰りの会 放課後 [POINT] 給食は、教室でクラスごとに食べる学校や、食堂を利用する学校があります。

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