−47− 生方が授業を参観し、助⾔してくださいました。 の指導を振り返るようにしました。 関連する本を積極的に読むようにしました。 って考えるようにしたら、どう対応すればよいかが⾒えてきました。 ・ 児童・生徒との関係がうまくいかなかったので、積極的に話し掛けた り昼休みに一緒に遊んだりするなど、できるだけ多くの時間を児童・生 徒と過ごすようにしました。 ・ 先生方とのコミュニケーションをたくさんとりたいと思い、朝の挨拶 活動や清掃活動に入るなどして、先生方と話す機会を増やしました。 ントをしぼって質問をしました。 次の取組に生かしました。 ⾒ながら、積極的に声を掛けて動くようにしました。 めて自分自⾝に問い直し、決意を新たにしました。 ・ 授業がうまくいかなかったので、授業をビデオに撮って客観的に自分・ 教材研究をする中で、自分の知識の⾜りなさを痛感しました。そこで、・ 児童・生徒を説諭することができずに悩みました。児童・生徒の⽴場に⽴・ 助⾔いただいた内容や授業記録などメモを取るようにし、振り返りを・ 運動会の準備など、全教職員で作業するようなときは、周囲の状況を・ 体調を崩さないよう、体調管理にはとても気を付けました。 ③ 教育実習後に⾏ったこと ・ 本当に自分は教師になりたいのか。教師になって何をしたいのか。改・ 教育に関わる書物や教養を高めるための書物を読みました。 ・ 教育実習を終えた友⼈との情報交換や、これから実習をする友⼈へのアドバイス等、実習から学んだことや感じたことを⾔葉にすることで、成果を自覚できました。 教育実習を終えた先輩からのアドバイスです。⼤切なことは、失敗をしないことではありません。教師として、問題や課題に対してどのような 対応をするか、どのように解決していくかということです。 ① 教育実習でぶつかった壁とその対応策 ・ 授業が思うように進まないので指導教員に相談したら、他の多くの先② 教育実習中に気を付けたこと ・ 指導教員などに相談するときは、事前に聞きたいことをまとめ、ポイ(2)先輩からのアドバイス
元のページ ../index.html#50