−18−指導や摂⾷指導を⾏います。・⾷物アレルギーへの配慮や実態に応じた⾷物形態の提供等には組織的に取り組みます。(→41ページ)・授業時間は基本的に45分間ですが、指導効果を高めるために授業時間の弾⼒的な運用を⾏うこともあります。 特別⽀援学校では、スクールバスや放課後等デイサービスを利用していたり、寄宿舎を活用していたりと、児童によって下校の⽅法が異なります。連絡帳等を活用し、下校時の引継ぎを丁寧に⾏うようにしています。 授業では、複数の教員がチームを組んで指導を⾏うことがあります(ティーム・ティーチング)。放課後に翌日の打ち合わせをしたり、一日の指導を振り返ったりしています。給⾷は、教室でクラスごとに⾷べる学校や、⾷堂を利用する学校があります。 12:20 12:55 13:20 14:55 15:10 17:00 ●協⼒して効率よく配膳できるよう指導します。●⾷育の観点を踏まえて、給⾷指導を⾏います。●翌日の予定を確認し、学習等の⾒通しをもたせます。 ●●連絡帳に今日の様子や連絡事項等を記入します。保護者が送迎を⾏っている場合は、一日の様子などについて、伝えます。POINT ・障害の状態や程度に応じて⾷具(⾷器)の使い⽅のPOINT 給 食 昼休み 授 業 帰りの会 放課後 休憩時間 放課後
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