令和5年 度東京都教職課程学生ハンドブック
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−14−指導の充実を図ります。・一人1台の学習者⽤端末を活⽤し、一人一人の理解度に応じた個別最適な学びや生徒同⼠の協働的な学びの充実を目指します。教科会で同じ教科の先生⽅にアドバイスをもらい、進度を確認しながら授業を進められるので、安心です。 放課後は、会議や分掌の仕事、提出物の確認や採点、教材研究等をしています。委員会活動や部活動の指導のほか、生徒の補習をすることもあります。一人一人に応じた指導を心がけています。 12:30 13:30 15:20 15:30 15:40 17:00 ※夜間定時制の場合夜間 昼 食 休憩時間 ※休憩時間は課程によって異なります。授 業 SHR 清掃 放課後 (定時制) 給食 授業 ●授業の入っていない時間に、教科会等を⾏い、授業の進度や指導内容を確認するとともに、指導⽅法を共有し、定期考査、評価についても検討します。 ●今後の予定確認や提出物集約等をします。●下校時の安全について指導します。●⾷育の観点を踏まえて、給⾷指導を⾏います。 POINT ・習熟度別授業や少人数授業を生かして、個に応じたPOINT POINT ・⾷物アレルギーのある生徒については、学校としての対応を全教職員で確認するとともに、校内の⾷物アレルギー緊急時対応マニュアル等の内容を十分に理解し、緊急時に組織的に対応できるようにします。 (→41ページ)

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