令和5年 度東京都教職課程学生ハンドブック
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−10−・食物アレルギーのある生徒については、学校としての対応を全教職員で確認するとともに、校内の食物アレルギー緊急時対応マニュアル等の内容を⼗分に理解し、 緊急時にも組織的に対応できるようにします。生徒によりよい授業をするために、常に教科の専門性を⾼める努⼒をしています。先輩の先生⽅の授業を⾒せてもらったり、自分の授業を⾒てもらってアドバイスを受けたりしています。 中学校では、教科係が翌日の授業の持ち物や提出物等を、クラスメイトへ伝えられるよう指導します。放課後は、その日の予定によって、会議や分掌の仕事、教材研究等をしています。 部活動指導はガイドラインに沿って、休養日を設けながら取り組んでいます。 (→41ページ) 12:35 13:05 13:25 15:15 15:30 15:45 16:45 ●協⼒して配膳できるよう指導します。●食育の観点を踏まえて、給食(弁当)指導を⾏います。POINT●帰りの学級活動では、翌日の予定を確認し、学習や生活の⾒通しをもたせます。給 食 昼休み 授 業 帰りの 学級活動 清掃 放課後 休憩時間 放課後

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