7 ■■ キーワード•ガイダンス •関係機関ガイドライン2-1[ 個別の指導計画・整理(8月) ][ 日本語指導校内研修①(6月) ][ 日本語指導校内研修②(9月) ]中野区立中野東中学校日本語指導推進ガイドライン 2-1 日本語指導推進ガイドライン 2-1 日本語指導の指導体制日本語指導の指導体制1年間の取組から日本語指導担当者会議(グローバル委員会)実際の様子【グローバル委員会の様子】今後に向けて 4月 日本語指導ガイダンスの実施(教員向け)内容 : 本校での日本語指導の沿革、日本語指導が必要な生徒の実態及び受入れまでの流れ、実際の日本語指導の種類等 5月〜11月 研修の受講内容 : DLA講習と日本語指導理解促進セミナーを受講対象 : 日本語指導担当教員 6月 日本語指導校内研修❶内容 : DLA講習と日本語指導理解促進セミナーの還元研修の実施 8月 日本語指導担当教員が、生徒の個別の指導計画を作成および整理内容 : 中野区国際交流協会(ANIC)からの報告を参考に、生徒の日本語学習の進□状況の確認、個別の指導計画を整理・見直し 9月 日本語指導校内研修❷講師 : 中野区国際交流協会 多文化キッズコーディネーター 内容 : ❶中野区国際交流協会(ANIC)での指導について ❷在籍学級における指導・支援の手だてについて 12月 日本語指導校内研修❸講師 : 東京都教育委員会 指導主事内容 : DLAの実施と結果の活用について 委員 : 日本語指導コーディネーター(各学年1名) 内容 : 年間指導計画、仕事分担確認、取り出し指導の内容や方法(4月)個別の指導計画の整理・見直し(8月)研修会の実施(9月)取り出し指導の対象生徒の入れ替え等について検討(3月)● 本校は、区内の帰国生・外国人生徒等を積極的に受け入れている。そのため、日本語指導担当教員だけでなく、全教職員で受入れ体制や指導内容についての共通理解を図り、日本語指導を必要とする生徒に学校生活のあらゆる場面で適切な指導・支援を継続的に行える体制の強化を図る。●中野区国際交流協会(ANIC)との連携をより一層強化し、生徒の日本語指導を行う。取組の実際
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