東京都の少子化対策 2024 附属資料
9/9

困ったときに助けを求められる社会ベビーカーを押している人が段差に差し掛かったら、令和5年12月12日都立淵江高校2年生36名令和5年12月25日新宿区立中学校生徒会役員交流会13名(子育て支援)安心して子供を預けられる施設等が充実している社会お金など子育てに必要なものをサポートしてくれる社会子育て等の支援をもっとよく知り、それを活用できる社会(就労環境・職場環境)仕事と子育てを両立し、有意義な時間を過ごせる社会男女平等に働き育児のしやすい社会育児休業が取りやすい社会(社会気運の醸成)男性と女性が協力し合って育児をするという考えが実現できる社会迷うことなく手助けできるような社会令和5年12月に都内中学校・高校の生徒を対象に「望む人誰もが子育てしやすい社会」をテーマに出前授業を実施実施概要テーマ・主な意見8(子育て支援)保護者の子育てに対する悩みを相談し合えるような場を設ける子育てに関する金銭的負担を軽くする子供のための施設、公園等を充実させる各地域で子育てを支援するプロジェクトやイベントを実施する(就労環境・職場環境)安定した収入を得られるようにする定時で帰れるように会社が取り組む(社会気運の醸成)少子化対策や支援を知ることができる場をもっと増やしていく子供の頃から育児に対する素晴らしさ、大変さについて伝える機会を設ける▲新宿区立中学校生徒会役員交流会で生徒が発表する様子▲都立淵江高校での授業の様子望む人誰もが子育てしやすい社会とはどのような社会だと思うかそのような社会を実現するために、行政(国・東京都・区市町村)や民間企業、地域社会がどういったことに取り組むと良いと思うか出前授業の概要

元のページ  ../index.html#9

このブックを見る