望む人が子供を産み育てやすい社会の実現に向け、区市町村が地域の実情を踏まえて行う少子化対策を積極的に後押し◆満1歳の誕生月まで、月に1回程度対面で見守りを行い、同時に育児用品の配達を実施(育児の孤立化の防止、経済的支援)・見守り支援員が対面で養育者と・見守りと同時に紙おむつやおしりふき、・相談内容に応じ、区のサービスの紹介や子供を見守りミルク等を配達(3,000円相当)保健センター等からの支援を実施政策分野の垣根を超えた子供政策※「『未来の東京』戦略」(令和3年3月策定)で戦略の核として据えた3つのC(Children(子供)、Chōju(長寿)、Community(居場所))を指す43地域の実情等に応じて行う少子化対策定員40名(男女各20名)⑥:社会気運・環境整備【補助率】10/10(基盤整備を伴う事業補助上限5,000万円/年、基盤整備を伴わない事業補助上限1,000万円/年)【補助期間】最大3年【令和5年度採択事業】子供家庭支援区市町村包括補助事業(3C※特別枠)0歳児見守り・子育てサポート事業(見守りおむつ定期便)品川区子供家庭支援区市町村包括補助事業(3C特別枠)8億円子供政策◆若者の未来を応援するイベント・結婚を希望する若者に出会いや交流の場を創出・対面による婚活交流会・対象:結婚を希望する20代~30代の男女◆ライフデザインセミナー・自分の将来像を描くために必要な知識・情報・体験を提供・対象:都内在住・在学・在勤の20代~30代の男女世田谷区少子化対策若者の出会いを支援するセミナー、交流会の実施令和6年度予算:02アクション20248億円
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