東京都の少子化対策 2024
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年代や性別ごとのニーズを踏まえた動画を作成(妊娠の仕組みや年齢と妊孕性の関係など共通の事項に加え、プレコンセプションケアに関する講座「TOKYOプレコンゼミ」を実施(内容充実、開催数増)「TOKYOプレコンゼミ」の受講者のうち希望者に対し、AMH検査(卵巣予備能検査)等を助成不妊治療から妊娠・出産・育児等の一連の知識や支援策がまとまったリーフレットを作成リーフレットを都内企業等に配布、デジタルブックをWebサイト上に掲載し、広く周知希望者に、医療機関での検査や助言・相談の費用を助成(女性:AMH検査、経膣超音波検査等、男性:精液一般検査等)出産・妊娠に関する正しい知識ヘルスチェック(AMH検査など)支援の案内年代や性別ごとのニーズを踏まえた※男女ともに性や妊娠に関する正しい知識を身に付け、健康管理を行うこと21②:妊娠・出産①ニーズを踏まえた普及啓発子宮頸がんワクチン接種(10代・20代女性)や男性不妊(30代男性)など)②妊娠・出産前のヘルスチェック支援【補助額】女性3万円、男性2万円上限(令和5年度:女性1.2万円上限)【目的】企業や従業員が必要な情報を入手し、自分の状況に適した支援策の選択を可能とする【対象】都内企業及び都内企業で働く従業員等【配布部数】145,000部事業内容妊娠や子育て等の知識に係る企業内の普及啓発プレコンセプションケア※の推進拡充新規令和6年度予算:令和6年度予算:02アクション20241億円3百万円動画を作成普及啓発TOKYOプレコンゼミAMH検査等支援

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