62来日した子供を日本語教育につなぐ1区民部窓口課(住民登録窓口)で確認し、教育委員会事務局(学務課)を案内2教育委員会事務局から転入予定の学校へ連絡後、必要に応じて日本語指導支援機関で面談3転入予定の学校の校⾧が子供と面談し、日本語指導が必要と判断した場合、日本語指導支援機関での支援につなぐ4日本語指導支援機関へ通室多文化キッズサロンを立ち上げる前に学校での日本語指導の内容について教育委員会事務局にて聴き取り、授業を視察国際交流協会に「多文化キッズコーディネーター」を配置し「MIFA放課後にほんごクラブ(多文化キッズサロン)」を設置数は少ないが、住民登録の窓口から、教育委員会、日本語教室などにつないでいくケースが見られる多文化キッズサロンでの学習につなぐ1010住民登録検診・健康診断入学手続学校内外での統一した日本語指導による支援38■区教委派遣日本語指導系統立てて学習することで、最短の時間で効果が見えてくる3938入学後■子どもにほんごクラス・一つの教科書・同じ指導方法・継続的な学習■中学生日本語小学生中学生1314その他集中教室日本語教育が必要と把握する時期38「日本語を母語としない子供」を日本語教育につなぐため、地域の状況等を踏まえた取組を進めていますアンケート結果から把握した好事例を取りまとめ、ホームページに公開墨田区都内の全区市町村にアンケートを実施目黒区51中野区日本語を母語としない子供を支援<日本語教育につなぐ区市町村の取組>「日本語を母語としない子供」を日本語教育につなぐ取組事例集
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