17%18%16%16%33%助言をくれて不安が和らいだ(相談者)●産婦人科はハードルが高いが、相談を介することで受診につなげられた(相談員)●悩んでいるのは自分だけじゃないと気付けると安心する(ワークショップ参加者)(資料)東京都子供政策連携室「TOKYOYOUTHHEALTHCARE」サイトに関するアンケート(2023年10月27日~2024年3月29日集計分)を基に作成■意識していない■行動に移すほどは意識していない■意識はしているが、何をしたらよいかわからない■意識しており、情報収集に努めている■意識しており、実践している健康管理への意識34%67%「ユース目線」の更なる反映により、ユースの意識向上と行動変容を促進するとともに、そのニーズに応える支援体制を一層充実学び・啓発■ユース自らの健康管理の意識向上と行動を後押し相談・受診促進■ユース目線に立った相談環境の整備を推進●「同世代から同世代へ」の情報発信を推進するために、「TOKYO YOUTH HEALTHCARE」において、ユース自らが参加し、魅力あるコンテンツを発信●アンケート等の分析結果を活用し、支援体制や情報コンテンツを充実●将来を見据えた健康増進を図る観点から、思春期の健康管理について考えるユース参加型のイベントを開催●ユースが「行きたい」「入りやすい」と思える相談環境づくりをユーザー目線で推進●産婦人科学校医やスクールカウンセラーなど、悩みに応じた専門家による相談支援の機会の充実40自身の健康に対して無関心な層への更なる意識啓発や、受け身層への動機付けが重要・ユースを対象に実施したアンケートでは、健康管理に無関心な層健康上の悩みについて相談員に受け止めてもらえたり、同世代と共感できたりすると、次の行動につながるが3割を超える・行動に移していない受け身層も合わせると約7割にのぼる相談者、相談員などの声●性のことを相談していいんだ、って思った。専門家が丁寧に課題分析政策強化の方向
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