チルドレンファーストの社会の実現に向けた子供政策強化の方針2024
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0(年度)0000123456789101112-17不明45,00040,00035,00030,00025,00020,00015,00010,0005,0006.00%4.00%2.00%0.00%-2.00%-4.00%-6.00%(件)30,00025,00020,00015,00010,0005,000(資料)東京都児童相談センター「虐待相談のあらまし2023年(令和5年)版」を基に作成(件)70,00060,00050,000認知件数40,000解消しているもの(日常的に観察継続中)の割合30,00020,00010,000(資料)東京都教育委員会「令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査(概要版)」を基に作成(資料)東京都教育委員会「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」を基に作成2015201620172018いじめの態様別件数の増加率(2022年度-2018年度比)※上位5項目児童虐待相談対応件数88.088.29,6588,39720132014パソコンや携帯電話等で、ひぼう・中傷や嫌なことをされる嫌なことや恥ずかしいこと、危険なことをされたり、させられたりする軽くぶつかられたり、遊ぶふりをして叩かれたり、蹴られたりする冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、嫌なことを言われる仲間はずれ、集団による無視をされる21,788 17,908 13,172 12,949 13,877 16,967 13,707 9,909 12,494 2019202020212022(年度)※2022年度数値は、速報値いじめの認知件数と解消しているものの割合86.892.987.06,31131,04918,15620152016201750.1%37.2%809 件27.6%19.8%17.5%26,797 25,736 27,798 24,349 26,047 25,858 21,659 子供家庭支援センター児童相談所83.484.177.080.864,57951,91259,83542,53820182019202020211,087 件986 件836 件2018201920202021パソコンや携帯電話等で、ひぼう・中傷や嫌なことをされた件数の推移1,214 件虐待死の年齢別割合(歳)9.5%7.0%9.0%5.7%5.5%4.3%3.4%2.9%3.8%2.4%2.2%6.6%3.4%(資料)こども家庭庁「こども虐待による死亡事例等の検証結果等について(第19次報告)」(2023年9月公表)を基に作成※ 構成比の数値は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が100%とならない。77.066,31420222022(年度)(%)1008060402034.4%(資料)「警察庁『自殺統計』より厚生労働省自殺対策推進室作成」を基に作成不登校者数(小学校)都不登校出現率(小学校)国不登校出現率(小学校)都2.83%3.01%3.07%2.82%0.47%0.50%0.47%0.42%8,852人9,578人2,782人2,997人2015201653 人48 人41 人37 人(資料)文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」を基に作成201720182019202020212022(年)不登校者数(中学校)都不登校出現率(中学校)国不登校出現率(中学校)都3.65%3.25%3.68%3.22%0.86%0.55%0.72%0.54%0.70%11,235人9,975人5,318人4,394人3,299人20172018201961 人54 人(資料)警察庁「令和5年中における自殺の状況」を基に作成5.00%3.94%4.09%4.79%4.03%4.07%1.03%1.29%1.30%0.83%1.00%15,187人12,333人12,628人8,074人6,411人202020215.98%5.73%1.73%1.70%18,335人10,911人2022(年度)65人65人53人48人47人45人44人36人20人15人東京都東京都(2003~2021年度累計)東京都東京都全国児童・生徒の自殺者数東京都児童・生徒の自殺の原因・動機上位10項目1学業不振1病気の悩み・影響(その他の精神疾患)3進路に対する悩み(入試以外)4学友との不和(いじめ以外)5親子関係の不和6病気の悩み・影響(うつ病)7家族からのしつけ・叱責8入試に関する悩み9失恋10孤独感(2023年)全国・東京都全国○児童相談所と子供家庭支援センター15○小中学生の不登校の出現率は過去最多を更新○児童・生徒の自殺者数は増加の傾向いじめの認知件数は増加傾向、態様も様々○いじめの認知件数は、増加傾向児童虐待相談の対応件数は増加傾向○いじめの態様は様々、ネットいじめも増加が対応する相談件数は増加傾向〇虐待死亡児童は0歳児が最も多い不登校の小中学生は過去最多を更新児童・生徒の自殺者数は増加傾向○自殺の要因は多様政策の柱1誰一人取り残さない視点から、子供へのサポートを強化

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