● 子供の目や手が届かない 場所に置く● 安定感のある場所に置く● コードレスタイプの商品を選ぶ● ドアのそばでは 子供の居場所をよく確認する● ドアストッパー、ドアクローザー を使う● 指はさみ防止カバーを付ける1314東京消防庁管内では「はさむ・はさまれる」事故で年間281人の乳幼児(5歳以下)が救急搬送東京都では、ドアの指はさみ事故の情報をはじめとする日常的な製品等の使用における危害・危険情報について発信しています。子供の肌はとても薄くて弱く、肌の面積も狭いため、大人のやけどよりも深刻化します。やけど痕や後遺症が残りやすいことも特徴です。子供のやけど対策はしっかり取り組みましょう。東京消防庁管内では「やけど」の事故で年間369人の乳幼児(5歳以下)が救急搬送どんな製品で事故が起きているのかな次の「変えたい」も考えましょう例えば東京くらしWEB「危害・危険情報」「変えたい」 5子供の「はさまれる」事故で一番多いのは手動ドア。ドアの近くにいる子供に気付かず、家族がドアを開閉して子供の指をはさんでしまう場合が多いの。骨折など大きなケガにつながるから、しっかり対策しようね。ドア開閉時に指をはさまれる事故あなたは何を「変える」?「やけど」の悪化にも注意例えばポットが倒れてやけどをする事故「変えたい」 6湯気や蒸気は、子供の興味を引くもの。アイロンや炊飯器、加湿器などに手や顔をかざしてやけどをすることがあるの。やけどを防ぐよう、蒸気が出ない、お湯がこぼれないなどの対策がされた製品も使ってみようね。あなたは何を「変える」?はさむ・はさまれるやけど
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