● ひっかからない服や小物を選ぶ● よく遊ぶところは、クッション性の 高い床材を敷く● 足場になりそうなものを片付ける● 手の届かない位置に補助錠を 付ける● 室外機は手すりから60センチ 以上離す● 子供を残して外出しない910東京消防庁管内では「落ちる」事故で年間2,331人の乳幼児(5歳以下)が救急搬送東京都には、分譲や賃貸マンションにお住まいの方などが子供の安全確保のための工事などを行う際に補助金が受けられる制度があります。詳細についてはリンク先を参照してください。子供は体のわりに頭が大きく重心が高いため、バランスを崩してころびやすいのです。ころばないための予防策のほか、ころんでぶつかった時にケガをしないような対策も大切です。東京消防庁管内では「ころぶ」事故で年間2,195人の乳幼児(5歳以下)が救急搬送安全な住宅っていいね次の「変えたい」も考えましょう例えば子育て世帯向け補助事業(「子供を守る」住宅確保促進事業)「変えたい」 1子供はエアコンの室外機を足がかりにして、ベランダから転落してしまうこともあるよ。子供が自分で足場になるものを持って行くこともあるから、補助錠を付けて子供だけでベランダに出られないようにしようね。ベランダからの転落事故あなたは何を「変える」?子供はころびやすい例えば服や小物がひっかかってころぶ事故「変えたい」 2ころばない予防はほかにも、カーペットのすべり止めを付ける、足のサイズにあった靴を履かせるといった対策もあるよ。また、家具などのとがった角はなくすようにしようね。あなたは何を「変える」?落ちるころぶ
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