少子化対策の推進に向けた論点整理2025
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•マッチングアプリで出会った相手と交際し、同棲を経て結婚した。結婚を目的に相手を探していたわけでは•子供が生まれた際は、育休を取得する予定。パートナーは時短勤務を希望している。•東京都は、特に地方出身者が子育てのサポートを得られにくい環境だと感じる。ベビーシッターや病児保育1ーーー2ーーー3ーーー4ーーー5ーーー•結婚相手を探すためにマッチングアプリを使い、4年間の交際を経て結婚した。若いうちに子供が欲しく、20代で結婚したいと考えていた。パートナーが正規雇用に転換したことを機に経済面での懸念が小さくなったため、1年間の同棲を経て結婚した。家事分担は3:7程度で、自分の方が少ない。•大学時代のアルバイトで子供と接する機会が多く、子供がいたら楽しいイメージがある。夫婦ともに二人兄•出産後は夫婦ともにフルタイムで働き、子供は保育園に預ける想定。経済面の心配がなかったとしても、働•東京都は教育費無償化等の支援が充実しているため、自宅購入時も周辺県ではなく東京都を選んだ。•マッチングアプリで出会った相手と結婚した。20代の頃に5、6年交際した相手と、結婚の先延ばしが原因•子育てのイメージは湧いていないが、漠然と将来的に子供がいる生活をイメージしている。夫婦ともに兄妹•出産後は夫婦ともに仕事を続ける予定だが、パートナーはフルタイム・時短勤務どちらでも良い。•無痛分娩費用や不妊治療費の助成等、東京都は支援策が充実していることに加え、病院等のインフラも整っ•以前の勤務先の同僚と交際し、2年ほどの同棲を経て結婚した。パートナーからの同棲・結婚願望が強く、自•子供がいる生活のイメージは湧いていないが、自分の姉の子供と接することは多く、なるべく早く子供が欲•出産後は夫婦ともに育児休業を取る予定だが、パートナーは働く意欲が強いわけではないため、どちらかと•20代の頃に結婚をしたが離婚し、しばらく独身生活をしていた。コロナ禍を機に一人で生きていくことは寂しいと思い、マッチングアプリで出会った相手と交際、同棲を経て結婚した。家事分担は4:6程度で、パートナーの方が割合は大きい。•出産後は夫婦ともにフルタイムで働く想定であるため、家事や子育てサービスの利用も検討している。•東京都は周辺県に比べ、医療費補助や待機児童解消、教育費無償化等、子育てをしやすいイメージがある。【グループ】特徴【男性④】既婚・子供なし・子供意欲ありNo.年代20代20代30代30代40代正規の社員・職員正規の社員・職員正規の社員・職員正規の社員・職員正規の社員・職員職業結婚願望交際経験婚活有無理想の子供数2人2人2人2人1人予定の子供数ないが、結婚して子供が欲しいという気持ちはあった。家事分担はパートナーよりも自分の方が多い。•今後1、2年以内、自分もパートナーも20代のうちに子供が欲しい。子供は二人欲しいと考えており、高齢出産は身体的な負担や子供の障害リスクも高くなるため、早く子供が欲しい。1年ほど子供ができなかった場合は通院も検討しているが、パートナーの体力の心配もあり、無理に治療をすることは避けたい。2人等のサポートが充実すると良い。2人妹であるため、子供は二人欲しい。きながら子育てをするのが理想である。で別れた経験もあり、現在のパートナーとは結婚することとなった。家事分担は1:1程度である。2人がいるため、子供は二人欲しい。35歳頃までには子供ができると良い。妻がつわりの時はサポートしたいが、サポートの仕方等を話し合えていないため、不安はある。ているため、子育てしやすい環境だと感じる。分も子供を持つ友人が周囲に増えてきたため、結婚願望が芽生えた。家事分担は1:1程度である。2人しい。自分もパートナーも兄妹がいるため、子供は複数人欲しい。言えば専業主婦をしてほしいと考えている。1人•自分の兄の子供と接する機会も多く、なるべく早く子供が欲しい。不妊治療も行っているが経済的な負担も大きく、助成は増えてはいるものの、より行政からの支援が手厚くなると良い。主な発言・意見78東京都「令和7年度若年層及び子育て世代を対象とした意識調査」

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