•高校の同級生と社会人になってから再会し、結婚した。結婚にあたってのハードルは特になかったが、家事•一度前職を辞めて大学院に通い再度就職をしたが、その時点での結婚との両立は難しかった。自分のキャリ1ーーー2ーーー3ーーー4ーーー5ーーー•大学時代の後輩と交際を始め、お互い別で暮らすよりも一緒に生活した方が経済的にも負担が小さくなる•コロナ禍を機に仕事を辞め、専業主夫となった。家事は9割程度、自分が行っている。•子供は手がかかるイメージがあり好きではなく、仕事の関係で一般人にインタビューを行った際も、子供を持つことは大変と話す人が大多数だった。さらに、子育てには相応の責任が伴うため、子供が欲しいとは思わない。趣味の山登りにも自由に時間を使える現状の生活に満足している。•元々子供に対する強い願望はなかったが、パートナーの体調が優れないことに加え、経済的にも余裕が少ないことから、子供を持つことは難しい。30代の頃に子供を考えたこともあったが、自分の仕事の繁忙もあり、しっかりと考えられなかった。•子供は元々好きではなく、上手い接し方が分からない。結婚当時はお互いに40歳を超えていたため、子供を持たない合意をした上で結婚をした。子供が自由にやりたいことをできるような経済的余裕を持つ、躾をする等、子供を“しっかりと”育てなければならない社会的風潮に沿った子育てができる自信もない。•若い頃は自分の趣味に没頭していたため、人付き合いをあまりしていなかった。それがなければ、早めに結•東京都は子育て支援が充実していると思うが、住宅コストが高いため、共働きをしないと子育ては難しいイ•当時の同僚と3年ほど交際をし、1年超の同棲を経て結婚した。結婚願望はなかったが、相手から結婚しな•周囲に親族が住んでいない場合、東京都は周囲のサポートを受けづらく、子育てしにくいイメージがある。【グループ】特徴【男性③】既婚・子供なし・子供意欲なしNo.年代30代40代無職・家事40代40代40代正規の社員・職員正規の社員・職員正規の社員・職員正規の社員・職員職業結婚願望交際経験婚活有無理想の子供数0人0人0人0人0人予定の子供数等に関する価値観の違いは感じる。家事分担は1:1程度である。•20代後半から30代前半までは子供が欲しいと思っていたが、周囲には結婚して子供を持たない人も多く、今はどちらでも良い。30代後半で結婚したため、高齢出産に伴うパートナーの身体的負担にも懸念がある。妊活は経済的な負担が大きいことに加え、上手くいく保証もないため、現時点では考えていない。0人アを優先せずに20代から30代前半で結婚していたら、子供に対する考えも違っていたかもしれない。•東京都は住宅価格や学費が高く、平均的な収入では子供を持つことは難しい。こともあり早く結婚したかったが、相手のタイミングを待ち、5年交際して結婚した。0人•共通の知人経由で出会った相手と1年超交際し、結婚した。自分の両親が20代前半で結婚していたため、自分も30歳前後で結婚しようと考え、30歳頃に結婚した。結婚に際しては、結婚式に関する両家の慣習や考え方に違いがあり、その調整に苦労した。0人•パートナーは慢性的に体調が優れず、自分がサポートをすることが多いが、パートナーの体調が良く、自分も仕事の繁忙がない場合は、家事分担は1:1程度である。•パートナーとは結婚相談所で出会った。それまでにマッチングアプリや婚活パーティも利用したが、上手くいかなかった。結婚相談所に入会してからは1年以内に結婚した。家事分担は1:1程度である。0人婚をして子供を持つという選択肢もあったかもしれない。メージがある。いと別れると言われたため結婚することとなった。結婚には、時間の自由がなくなるイメージがあった。•家事分担は、共働き時代は1:1程度であったが、パートナーが仕事を辞めてからは1:9程度となった。•以前は仕事柄子供と接する機会も多く、子供自体は好きである。妊活は時間もお金もかかるためしなかった。0人子供の成長を見ることは楽しいと思うが、反抗期等も考えると子育ては大変なイメージがある。主な発言・意見76東京都「令和7年度若年層及び子育て世代を対象とした意識調査」
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