➢分野ごとの現状・分析や都の特性、国や区市町村、民間企業との役割分担等を踏まえ、より実効性の高い施策を構築➢望む人が安心して結婚、妊娠・出産、子育てできる社会の実現に向けて、様々な政策分野ごとに、制度の根幹に立ち返りながら、■望む人が一歩踏み出す後押しとなる取組を推進・様々な出会いの機会を提供・民間企業や区市町村等、様々な主体と連携し、安心して出会い、結婚ができる環境づくり■全ての子供・子育て家庭に対し、ライフステージを通じた・在宅子育て家庭を含めた子育て支援策・保育サービスの更なる充実・多様なニーズに応えた子供の居場所づくり■若年層や子育て世帯の経済基盤を充実■望む人が安心して結婚、妊娠・出産、子育てできる労働環境の整備を促進・希望に応じた働き方の選択と経済基盤の確保 ・「Ｌ字カーブ」解消など、女性活躍に向けた取組の加速・男女ともに子育てと仕事を両立し､ポジティブに働き続けられる環境の整備・時間や場所にとらわれない柔軟で多様な働き方の推進就労環境・職場環境切れ目ない支援を展開支援のあるべき方向性について多角的に検討出会い・結婚子育て期の支援■安心して妊娠・出産できる環境整備を促進・出産時の不安や負担を取り除く取組・不妊症等に悩む方に対する支援・子供を産み育てることを望みつつ働く人へのサポート ・妊娠期からの切れ目のない支援■子育て世帯の実態に応じた教育支援を充実・将来にわたって安心して学ぶことができる環境の整備■子育て世帯等が安心して生活できる住宅確保策を推進・子育て世帯等が手頃な価格で住むことができる住宅を供給・既存ストック等を活用し、多様なニーズ等に対応した良質な住宅 の充実■子供・子育てにやさしい社会づくりを推進・子供の育ちや子育てを社会全体で応援する気運醸成 ・公共交通機関等、官民における育児サービスの推進・地域の実情に応じた区市町村の少子化対策を後押し社会気運・環境整備妊娠・出産教育・住宅36少子化対策の更なる充実に向けて～今後の政策検討課題～
元のページ ../index.html#37