少子化対策の推進に向けた論点整理2025
21/92

➢結婚等に向けた活動では民間等のマッチングアプリ/サイトの利用➢結婚等に向けた活動をしている人は35.7%、出会いを意識して生➢活動を通じて出会いがあった人は75%超⚫マッチングアプリの減少傾向については、コロナ禍の収束により利用する⚫行政だけでなく、民間企業とも協力しながら行うべき。また、区市町村単位で有識者の意見活している人は12.2%と、全体の半数程度①結婚等に向けた活動をしている人の割合(都)答えたくない4.3%47.8%積極的には活動していないが、出会いを意識して生活している活動中35.7%②活動を通じた交際相手となり得る人との出会い(都)③結婚相手/交際相手を見つける目的で行っている活動(都)(①で活動中と回答した人)リアルな活動の増加(資料)東京都「令和7年度若年層及び子育て世代を対象とした意識調査」を基に作成活動していないツールが分散した影響であると考えられる個別に取り組むことに加え、広域的に連携して対応すべき全く無い19.4%半年に1人程度26.9%12.2%答えたくない3.0%月数人11.3%月1~2人16.1%2、3か月に1人23.3%(資料)東京都「令和7年度若年層及び子育て世代を対象とした意識調査」を基に作成民間等のマッチングアプリ/サイト(婚活パーティを除く)職場の同僚・先輩の紹介街コン、婚活パーティオフラインでの交流目的の趣味の集まり(習い事、サークル活動など)オンラインでの交流目的の趣味の集まり(SNS、オンラインゲームなど)(結婚相談所を除く)行政等による結婚支援事業(マッチングシステム、交流イベントなど)が多いものの、パーティや趣味の集まりなどリアルな活動が増加している友人の紹介合コン・パーティ結婚相談所お見合い※複数回答2024年2025年200108.0 2.1 8.0 1.4 7.3 203035.3 30.9 14.5 23.6 16.7 17.7 12.0 16.3 12.6 15.9 9.7 15.3 11.3 40506057.7 40.1 70(%)分野①:出会い・結婚都の未婚者の半数近くが”婚活”等をしていない結婚等に向けた活動ではリアルの活動も増加

元のページ  ../index.html#21

このブックを見る